今日の雨、久しぶりやでこんなに降ったのは
嫁さんと子供たちは、ロハスフェスタと買い物に出かけてました。 僕といえば、朝9時にお家での仕事開始でした。 先日、購入したwoodworkerⅡの試し切り 端材でまずは縦挽き、評判通りの結果になるかということで、 (TAMACRAFTさんの掲載評価を抜粋)この刃の高性能ぶりを実感するには、 合板を切断した場合に裏側の毛羽がほとんどたたない事でも分かりますが、 一番驚かされるのは、その縦切りをした面の滑らかさにあります。 普通のテーブルソーの刃で縦切りをした場合は切断面のスムースさに欠け、 手押しガンナ等での仕上げが必要ですが、 FORREST社の刃の場合はカンナで仕上げたと見間違う程の スムースさと艶がえられます。(特に堅い木程一般の刃との差が出ます。) 期待して切断してみました。 結果はこの写真の真ん中のカット面が試し切りした端材です。 上のカット面はこの前チッピングをおこしたブレード、下のはsteelcity純正刃の チッピングをおこす前の状態のカット面です。 本当にカンナをかけたようなカット面になりました。 評判通りでした。 しかしカットした小さな端材がキックバックをおこし弾かれ、飛んでいきました。 それで対策をするために、前々から作らなくてはと思っていた、ゼロクリアランス インサートの製作にかかりました。 とりあえず手もとにあったヒノキの柾目板を利用して製作にかかりました。 まず、ベニヤでテンプレートを作り、ジグソー、糸ノコ、パターンビットを駆使して 切りだし、テーブルのインサート部分に嵌めてみましたがノコ刃があたって嵌らない。 そこでルーターテーブルで逃がしを加工し、やっと嵌めれました。 ここでブレードを回転させて上昇させるわけですが、上からの押さえを忘れていて だいたいの所で押さえ、ブレードを上昇させて切り込みを入れていきました。 ブレードを最大まで上昇させて切り込みを入れたところです。 割り刃も取り付けたかったので、ジグソーで切れ込みを入れ取り付けられるように! ちょっと失敗ですが、高さ調整の鬼眼ナットを入れるところが、 角過ぎて肉が無いため穴あけのときに割れてしまいました。 次回に材質を変えて作り直したいと思います。 最後に、ayustyleのロゴカラーであるオレンジで塗装して、ブライワックスで よく滑るようにしました。(写真は1回めの塗装、3回塗装しました。) 今回は2個作ってます、インサート嵌める箇所に ぎりぎりの物と純正と同じ大きさの物です。 割り刃とブレードガードを取り付けた状態。 安全のためにはゼロクリアランスインサートは重要ですね。 ランキングに参加しています、お帰りの際にはポチっと応援宜しく。 にほんブログ村 ↖亀タグを押してね!いろんな方のブログも見れるよ。 ←こちらも押してね!いろんな方のブログを見れるよ。 THANK YOU ! どーも
by handmade-ayustyle
| 2011-04-24 00:41
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